カマキリをつかまえました!コカマキリ雌との出会いと観察日記

育ログ
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庭の木を眺めていたら、1匹のカマキリを見つけました。逃げる様子もなかったので捕まえて飼育してみることに。調べると「コカマキリの雌」であることが判明。名前を カマ美(かまみ) と付けました。

カマ美

飼育スタートとエサやりえさ

カマキリは動く餌しか食べません。そのため、私はほぼ毎日、田んぼや空き地でバッタや蝶を捕まえて与えていました。その甲斐あってか、虫かごの中には脱皮のあとがあり、順調に成長している様子が見られました。

仲間探しと不思議な出来事

「1匹だと寂しいかな」と思い、雄のカマキリを探しに河川敷などへ出かけましたが見つからず。ところがある日、カマ美の虫かごの上に1匹のカマキリが現れたのです。最初は脱走したのかと思いましたが、飛んで逃げていきました。実はこれが雄のカマキリで、カマ美のフェロモンに引き寄せられてきたのでした。

翌日、なんとその雄が戻ってきたので虫取り網で捕獲。カマ太郎と名付けました。その後も次々と雄が現れ、カマ次郎、カマ三郎、現在は カマ七郎まで登場。カマ美のフェロモンの威力か、雄の感知能力か……昆虫の本能には驚かされます。

カマ美と雄たちのドラマ

雄を複数匹同じ虫かごに入れても共食いせず、餌にもあまり興味を示さず、どうやらカマ美の存在ばかり気になる様子。そこで思い切って、カマ美の虫かごに3匹を同居させてみました。

次の日、交尾が始まっていました。カマ美の背中には2匹の雄、残る1匹は「隙あらば…」と見守る状態。昆虫の世界ながら、まるでドラマのような展開です。

カマキリの交尾 9.14

しかし翌日、2匹の雄が忽然と姿を消しました。カマ美のお腹は大きく膨れており、どうやら「彼女の糧」となったようです。最後の1匹も数日後に同じ運命をたどり、交尾を果たして力尽きたようでした。

おなかがパンパンに腫れているカマ美

最後の1匹は、無残な姿で発見されました。頭と腕を食べられたようです。

最後の1匹の姿

食事中のカマキリの動画です。(バッタを食べてます)

雄カマキリがすべていなくなったので、残りの4匹を入れてみました。数日後、魔法のようにまた全ていなくなりました。当然、カマ美のお腹はパンパンになっているのは言うまでもありません。雄の人生は悲しいですね。

産卵

そこから、さらに数日してカマ美が産卵しました。写真では大きさがわかりにくいですが、長さ2cmぐらいです。来年の6月頃に孵化すると思います。100~200匹生まれるらしいです。

カマ美が産んだ卵鞘

カマキリを通じて得たこと

カマキリを観察して学んだことは、女性にはむやみに近づかないほうがいいということ。そして、世の中は女性を中心に動いているという現実。そんな教訓を胸に、今日も素直に家事をこなして妻に尽くす――ということです。

最後に

カマ美は9月中旬に1回目の卵を産み、その後2回目の産卵を終えて、10月17日に息を引き取りました。教訓をありがとう。おわり。

コメント

  1. うう より:

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