ここ青森では欲望に負けて観葉植物を購入しても、冬の寒さで枯れてしまいます。そして、翌春にまた観葉植物を購入する、その繰り返しです。でも長くグリーンライフを楽しみたい、大きく成長した観葉植物を見たい・・・。どうすれば良いのか。
懲りずに百均で毎春購入する
春から秋の間だけ楽しめれば良い人は、この方法がお勧めです。観葉植物は暖かい地方の植物だから、冬に枯れるのは当たり前。しかし運よく冬を越す観葉植物に出会うこともありますが。
でも、ちょっと心が痛みます。
人気の観葉植物たち
定番のパキラです。直射日光にあたると葉焼けします。植物なのに日光はダメ?

根強い人気のモンステラです。直射日光にあたると葉焼けします。なぜ?

おしゃれなテーブルヤシです。これも直射日光にあたると葉焼けします。どうすればいいの。

昔なつかしいカポックです。直射日光も大丈夫です。植物はこうでなくては。

コーヒー好きにはたまらないコーヒーの木です。直射日光に当てないとダメ。

寒さに強い弱い観葉植物は
ここ青森で、私の経験では、寒さにも負けないしかも室内でも元気なのは、カポックとモンステラです。冬でも室内に置いておけば枯れません。当然、冬の間は水はあげませんが。
パキラ、テーブルヤシとコーヒーの木は、寒さに弱いです。冬の室内(私の家の場合0℃~5℃くらい)でも寒さで枯れてしまいます。特にコーヒーの木はすぐ枯れてしまいますので、コーヒー好きの方は注意してください。
私の感覚で分類すると、このようになります。
「寒さに超弱い」は、冬でも10℃以上の環境が維持できないとダメ。
「寒さに弱い」は、寒い日が短期間ならもつけど長く続けばダメ。
「青森でも平気」は、室内0℃~5℃くらいでも大丈夫
| 寒さに超弱い | 寒さに弱い | 青森でも平気 | |
| 直射日光NG | パキラ テーブルヤシ シンゴニウム フィカス サンセベリア | モンステラ フィロデンドロン レウィシア 金の成る木 トランジスカンチア | |
| 直射日光OK | コーヒーの木 | カポック ストレリチア |
では、どうすれば
冬でも暖かい場所や部屋を探してください。その際、「明るさ」は気にしなくてかまいません。そのためには先ず
- 百均で温度計を2~3個買う
- 温度計を、台所や居間、玄関など暖かそうな場所に置く
- 毎朝、温度を確認する
- 一週間程度たったら、温度計の場所を変える
- 1個だけは場所は変えない、比較用です。
- 毎朝、温度を確認する
- 繰り返して最も温度が高いところを何か所か探し出す。
- 日中は窓際が暖かいが夜は冷え込みます
- その場所に、観葉植物を置いて様子を見る
- 温度計も一緒に置く
- (冬は)水はやらない
- 葉の状態を毎日観察する
観葉植物がもし、枯れてきたら、一緒に置いた温度計で限界温度を確認し、次につなげましょう。どこか暖かい場所があるハズです。※エアコンの吹き出し口やストーブの前はダメです。
もし、なければ温室を考えましょう。植物の育て方も参考になります
非現実的ですが、究極は、24時間暖房の家にするか、暖かい地方に引っ越しするか・・です。が、そんな大金をかけるのであれば、毎春に百均でまた植物を買うのが一番経済的だ、という結論ですね。そのためには、もし植物が死んでも心を痛めない強い精神を鍛える必要があります。
直射日光ダメな植物はどうするの?
直射日光で葉焼けを起こす植物は、もともと直射日光の少ない明るい日陰に自生しているものが多いと言われています。強い日差しを受けると葉の温度が急激に上昇し、植物の耐えられる範囲を超えて葉緑体が損傷するためです。そのため、気温の低い冬場であれば、意外と直射日光に当てても問題にならないことがあります。「直射日光に当たると枯れる植物は植物ではない」と言いたくなりますが、では実際にどう対応すればよいのでしょうか。
例えば、私は日光浴で日焼けすると皮が一皮むけます、そして黒人になります。同じように、植物も直射日光によって葉焼けした葉は枯れてやがて落葉し、その後に新しい葉を出します。この新しい葉は、以前より日光に強い性質を持つことが多くなります。植物は環境に応じて姿を変え、順応していく生き物です。ちなみに、強風などの物理的なストレスで落葉した場合、次に出る葉はやや小さくなる傾向があります。
よく「徐々に日光に慣らすとよい」と言われますが、この方法では日光への耐性が十分につかないこともあります。弱い環境で育った葉は、少し条件が変わっただけでも葉焼けを起こしやすいためです。植物を本当に日光に強く育てるには、一度リセットされ、新しい環境に適応した葉を出させるという考え方も一つの方法です。私はこのような植物たちを毎年直射日光で鍛えてます。



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